形成外科
診療内容・特徴
顔や手足の身体表面の傷や変形を治すことを目的としている科です。顔面骨折や交通事故、転倒のなどの外傷、熱傷、あざや皮膚、皮下の腫瘍、褥瘡や潰瘍、瘢痕やケロイド、陥入爪など多岐にわたる疾患が治療対象となります。体表面について広くかかわるため、他領域の専門医と共同して治療にあたることもしばしばです。
医師・スタッフ紹介
こんどう | かよこ |
近藤 |
加代子 |
役 職 | 形成外科部長 |
専 門 | 外傷、熱傷、褥瘡、創傷の治療など |
コメント | 傷を早くきれいに治すことを常に心掛けて治療を行なっています。どうぞお気軽にご相談ください。 |
診療科別主要手術別患者数等
令和4年度
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
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K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) | – | – | – | – | – | |
K0871 | 断端形成術(骨形成を要する)(指) | – | – | – | – | – | |
K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) | – | – | – | – | – | |
K0131 | 分層植皮術(25㎠未満) | – | – | – | – | – | |
K0133 | 分層植皮術(100㎠以上200㎠未満) | – | – | – | – | – |
形成外科で行う手術の中には同じ手術でも傷の大きさによって手術の名称が変わるものがあり、また日帰り手術も多いためこの統計には反映されにくくなっています。
形成外科では、あざや皮膚、皮下の腫瘍、ケロイド、陥入爪など多岐にわたる疾患の手術を行っています。
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