看護部ブログ

看護部新人研修 part1

*看護業務基準*

看護業務基準とは何か?実際に「ゆで卵」の作り方の業務基準を作ってもらいました。わかっているようでも、人それぞれやり方があり、今まで曖昧だった部分は、実際に自分で行なうと戸惑います。そのために統一された基準書がある事は大切であると理解出来たと思います。また、看護業務基準を守らなければどういう事が起こるのかを実際のインシデントを使用し、基準の何処が抜けていたのかを分析し、自分や患者を守るためにも必要な事を理解できていました。

 

*看護記録*

十善会病院では2019年3月に新電子カルテを導入しました。教える側もまだまだ慣れない部分がありますが、看護記録の書き方は基準に準じて教育します。今後は実際に使用しながら、指導していきます。

*看護必要度*

看護必要度は理解するのが難しかったと思いますが、自分たちが看護をどれくらいしているかを知るためには大切です。

 

*検体の取り扱い*

当院の検査技師より、各採血内容の意義・採血管の種類・採血時の注意点、採血をとる順番等を教わりました。他職種から教育してもらうので、検体を持っていく場所、培養検査の保管方法など、普段経験することが少ない事もたくさん教えていただきました。臨床現場では採決の意義を考えながら実践できるようになることと思います。

 

*注射・採血*

グループ単位で、実際に穿刺、静脈留置しての採血を行いました。いつもに増し、みんな緊張した様子でした。なかなか血管内に入らず苦戦していた様子ですが、針を刺される患者さんの気持がわかり、次こそはと、気持ちを引き締めていました。手順をきちんと覚え、現場で先輩たちに見守られながら日々上達していきます。みんな頑張れ!

  

 

*フィジカルアセスメント*

今回の研修により、正しく患者様の全身状態を観察することで、状態の変化をいち早く把握できる自信がついたと思います。日々の実践の中で確実な技術や経験を積み上げ、フィジカルイグザミネーションを活用し、得られた患者さんの情報を分析する、いわゆるアセスメントを学ぶ力を身につけていくことでしょう。

 

*感染*

感染についての基礎知識からスタンダードプリコーションの実技・感染対策までを学びました。まだ就職後間もなく緊張していた時期なのでどういった時にどの個人防護具が必要なのか戸惑う点もありました。これからは臨床現場で、安全な注射手技、針刺し予防等の実技を磨いていくことでしょう。

 

*褥瘡*

新人さんの基礎知識がどれくらいかを確認するため、まずは小テストを実施し、振り返ってもらいました。そのうえで、当院での褥瘡対策への取り組みや評価表作成、各予防策、陰部洗浄の手順を講義し、最後はオムツの正しい当て方の実践指導を行いました。経験を積み、看護の現場で患者様のケアに活かしていきます。